第一回 評定について(6/6 11:30〜)

第一回、評定の議題は、
「孔明の北伐は、本当に必要だったのか?〜孔明の軍師&将としての評価の再確認」
です。
これは、裨将軍@孫策殿の提案した議題ですが、
皆さん、結構疑問を抱いていると思います。
とりあえず、私の意見は、
「いずれはしないといけないだろうが、あの時期にあえてする必要なし」
と、いうところです。
さあ、皆さんも評定に参加しましょう。

結果
評定は、次の点に注目して行われました。
・政治面
・戦略面
・北伐
・人材育成面
その結論としては、
・政治面では秀でていた・・・は妥当な評価である
・戦略面で能力無し
・北伐は無謀、蜀は専守防衛に徹するべきであった
・人材育成面でも、限りある人材を生かすに少々かけていた部分があった
という事を導き出し、
「総合的には・・・まぁ政治力の秀でていた宰相」
という答えを出しました。

感想は、はじめてにしては、うまくいったと思います。
評定議郎である黄忠殿が、うまくまとめたり、
個々それぞれが、自分の意見をしっかり述べてくれたし、
納得してしまうような意見が出たり、
わからない点は、資料を調べたりしたりと、
すごく有意義な時間を過ごせました。
私自身が、勉強になりました。
評定の場を設けて正解だったと感じています。



議題に戻る